(船越義珍・ふなこし ぎちん先生)
(宮城長順・みやぎ ちょうじゅん先生)
(摩文仁賢和・まぶに けんわ先生)
(大塚博紀・おおつか ひろのり先生)
以上が主に四大流派(伝統空手)と呼ばれてます。
その伝統空手で初めての試合(大会)を現在の公益社団法人日本空手協会が昭和32年10月東京体育館に於いて、
第1回全国空手道選手権大会が開催されました。
その時に優勝したのが 金澤弘和 宗家 です。
四大流派の組織化(寸止めルール)
昭和39年に現在の公益財団法人全日本空手道連盟(全空連)が結成され、四大流派を統合組織化した全空連が寸止めルールを正式採用し、競技空手が完成しました。
この様に一言で空手と言っても様々なスタイルがあり、沢山の流派や会派、団体、大会ルールも異なります。