目的と内容

「敵に勝つより先ず己れに克つ」

 

相手を倒したり、肉体的に傷つけることを目的とせず、相手を気遣い、持っている個人の能力や性格を活かし、相手を傷つけない空手の指導を心掛けています。

 

健全な心と身体の育成、男女問わず幅広い年齢層に護身術や健康づくりに役立つ指導を目的としています。

伝統的な空手道の普及発展、スポーツ競技としての選手育成を目指し、ただ練習したり、お決まりの動きでしかない練習は機械と同じで作業しているだけ、ちゃんと考えて技を極め、呼吸をするタイミングを忘れず動く様に注意しながら考える空手を指導しています。

 

大会ルール

國際松濤館空手道連盟の主催するルール

公益財団法人全日本空手道連盟の主催する大会等のルール


イベント

区の大会(春季、秋季)

全国大会(夏季)

関東大会(冬季)

ほか地方大会

 

年間3回~4回の大会、合宿、交流会


練習内容

基本

突き、蹴り、受け、応用

約束組手

五本組手

三本組手

基本一本組手

自由一本組手など

基本型~上級型

練習した型の解説

試合組手

大会へ出場するためのポイントルールの練習やその説明


大会などが近い場合は特別練習を別日に設けています。

見学に来られた時や体験をされた時に詳しく説明致します。


帯の色

                                 無級 白帯

                              10級 白帯

                               9級 白帯

8級 黄色帯

   7級 オレンジ帯

 6級 緑帯

 5級 青帯

 4級 紫帯

  3級 茶帯

  2級 茶帯

  1級 茶帯

    初段 黒帯